2017年11月16日
【イベント告知】GKB48が東京駅近で大学広報担当者向けの講演会を無料開催
12月、大学広報担当者向けの講演会を無料開催します!
~「プレスリリース」をテーマに
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)では、
マスメディアを通じた情報発信方法について学ぶ、2回の大学広報の講演会を、
東京駅近の立命館東京キャンパスで行います(写真)。
大学改革がどんな形に進んでいても、広報担当として「プレスリリース」の発信は、基本的な業務です。
もちろん、情報を流せばよいわけではなく、受け取る側(マスメディア)を考えて、記事にしてもらうよう、
狙いたいところです。
12/14の講師は、毎日新聞、教育取材担当の新聞記者の水戸健一さん。
まさに、大学広報担当からのプレスリリースを受け取る現場から、率直なご意見をお聞きします。
自分達のリリースが、記者からはどう思われているのか
改めて、どんなテーマをどう狙えばいいか、気になりますね。
12/21の講師は、長年、複数大学の広報アドバイザーを担当されてきた、PRクエストの菊池泰功さん。
副題「記事になるプレスリリースの発信」にあるように、”記事”にするところまでを意識した、
具体的、実践的なアドバイスをいただけそうです。
もちろんプレスリリースは、座学で終わるものではなく、
書いて書いて書いて、試行錯誤して腕を磨くものだと思います。
「広報のスキルアップをどういう風に進めていけばよいのか、わからない」
「参考書を読みこんだが、実際のところ、誰か分かる人に聞きたい」
「リリースを具体的に指導をしてくれる人が回りにいない」
など、広報上の質問や課題も、質問していただいて結構です!
GKB会員でなくても、若手、新人の方、ぜひご案内ください。
詳細は、下記をご覧ください。
GKB48広報講演会@立命館東京
共愛学園前橋国際大学 講演 @内田洋行ユビキタス
http://www.uchida.co.jp/seminar/171115_1116/
前提となる、基本的な学生の教育、キャリア育成の考え方が「飛び立たないグローバル人材」
(←インパクト大)「地域より預かり地域に返す」。
これが様々な教育プログラムやプロジェクトなどに流れており、一貫、徹底している。
さて、今回の講演テーマである、学習成果の可視化について。
学習成果をeポートフォリオに登録し、それを就活に生かす。また、それだけでなく、提携校を始め、
賛同してくれた高校もアカウントを配布し、高校の学習や活動も登録していく。
最近は、高校も大学も、学習記録や成果として、単なるテスト成績だけでなく、アクティブラーニング
などの取り組みなども積極的に評価することを行なっている。これが、高大連携にもつながっている。
個人情報の問題はあるが、高校から大学まで、連携して登録していくと、生徒や学生の新たな可能性
が発見できる、つまり多面的に評価ができることにもなり、画期的な取り組み。
共愛では、今後このシステムを利用する入試も考えていく、という。
(感想)
1)地域貢献を、ハッキリ全面に押し出しているところが素晴らしい。
少ない教職員数(教員30、職員20)であると、地域連携、高大連携等は、一人ひとりの負担が考えら
れるが、貢献ファーストの行為が、共愛を高校生に勧めるという口コミにつながっているのだろうと思う。
また、その各事例や実績が、文科省の様々な事業の申請に有機的につながっている。
2)昨年のGKBカンファレンスでの、千葉友範さんのCRMの話を思い出す。一人の活動履歴が、
複数の部署で共有され、より良い教育サービスにつながる。まさに、共愛では、学習やサービス
ラーニングの活動履歴がキャリア支援や就活に結びつくポートフォリオを構築しているのだと思う。
3)学長のプレゼンスキルに感嘆。今回は1時間だったが、長く感じない。プレゼンシートにデザイン
が入っており、美しい。
4)群馬県は、明治時代の富国強兵の立役者。富岡は世界遺産としても選ばれたが、今、リアルに
群馬と海外が結びつき、地域に根ざした学生が生まれている。
私個人としても、クリスチャンの父が群馬出身であったこともあり、群馬県のミッションスクールの
共愛の活躍を応援したい。
大森昭生学長講演のレジュメ表紙
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2017年11月12日
さがみ野バル ロぺ・ナチューレ
地元ネタ。
インスタでフォローされたので、平日のランチに行ってきました。
さがみ野で40年も営業しているという老舗の店。#さがみ野駅 南口すぐ近く。
カジュアルな #イタリアン のイメージで、ランチも夜もやっています。
ランチは、イタリアンだけでなく、和定食みたいなものや、おにぎりセットもある。飲み物付きで1000円前後で、お腹いっぱいになるし、おいしい。地域のママ友のランチや、営業ビジネスマンに利用される感じ。
うまく、黒板を使って、メニューやらアピールポイントやらをキレイに書き込んでいるのも印象的でした。
40年も経営というので、つい、20数年前まで、この近くに住んでました!とスタッフに語りかけ、webで紹介していいかと尋ねると、オーナー(女性)を紹介してもらえました。
今店のある場所は、喫茶店の1号店(写真)があった場所で、一番多い時で、さがみ野近辺に8店舗、喫茶店を経営していたそうです。隣のかしわ台にも譲渡してしまったが、今でも喫茶店があるとのこと。
喫茶店の前は、おにぎりの販売からスタートしたそうで、メニューにおにぎりがあるのは、こだわりか。
しかし、オーナーの素晴らしいところは、地域の高校で、弁当としておにぎりを販売しているところ。ご自身も、それが自慢、と言われていましたが、高校と連携するとは、かなりやり手です。
住んでいる年齢層も変わり、大型店も増える状況の、この地に根ざして、しっかり商売をし続けているオーナー、脱帽する。
今度は、夜にライブやお酒楽しみに寄ってみようかな。
https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140801/14038226/