2021年03月21日

学長のブログ 関東編

このコロナ禍、特に大学からの発信が気になりました。
イベント開催など、ぐっと少なくなりましたが、
学長として、どういう発信をしているのか。
少しずつリンクを作っていき、
更新頻度やどういう形式なのかなどもコメントしていこうと思います。

●駿河台大学
学長室だより
学長 大森一宏

●共立女子大学・共立女子短期大学
学長 川久保 清
学長ブログ ~学長のつぶやき~

●恵泉女学園大学
学長の部屋
学長 大日向雅美


●昭和女子大学
理事長ブログ
坂東真理子のオンとオフ

学長ブログ
金子朝子のオンとオフ

●日本獣医生命化学大学
学長室だより
学長 清水 一政

●明治学院大学
学長のまなざし
学長 松原康雄

●神奈川大学
学長の部屋
学長 兼子 良夫


neco5959 at 19:53|PermalinkComments(0)大学関連 

大学の学長のtwitterアカウント

大学の広報担当がSNSを活用しようとするときに、大学の公式アカウント利用は
一度は考えることだとは思います。
さまざまな内容を発信する場合に、運用者により、学部毎にしたり、部署によったり
すると思いますが、大学の代表者からの発信をする場合もあります。

大学の代表者となると、学長であったり理事長であったりするわけですが、
公式アカウントと、どのように発信が違うのか。
プロフィール画像はどうするか。

ということで、私自身のメモ代わりにも、ざっとリストを並べてみることにしました。
積極的に発言されている方は、どちらかというとこれまで個人で発信されていて
慣れている方が多そうですね。(順不同・敬称略です)
この先生が漏れている!という方がいらしたら教えてください~

・田中愛治 @tanaka_aiji
早稲田大学総長

・堀義人 @YoshitoHori
グロービス経営大学院学長

・吉村作治 @SakujiYoshimura
エジプト考古学者・東日本国際大学学長・早稲田大学名誉教授

・山脇直司 @naoshiy
東大名誉教授、星槎大学学長

・中山ダイスケ(中山大輔) @daisukemonkey
東北芸術工科大学の学長

・益 一哉 Kazuya Masu @masu1017
東京工業大学 学長

・杉山知之 Tomoyuki Sugiyama @mojosgy
デジタルハリウッド大学 学長 

・出口治明 @p_hal
立命館アジア太平洋大学(APU)学長
*療養中


・高橋肇(たかはしはじめ) @TakahashiHajime
札幌大谷大学社会学部教授・学長

・畑山浩昭 @H_Hatayama
桜美林大学/ 学長・教授

・大森 昭生 @akioomori
共愛学園前橋国際大学 学長

・森田勝昭 @kw_message
甲南女子大学・学長

・中村伊知哉 @ichiyanakamura
iU 情報経営イノベーション専門職大学 学長

・岡部洋一 @__obake
放送大学前学長

・Eiko Kato-Otani @Katton5
大阪女学院大学・短期大学 学長

・東田晋三 @higashidasapuri
大阪夕陽丘学園短期大学 学長 



neco5959 at 19:06|PermalinkComments(0)大学関連 

2020年09月16日

【感想】普通の人のためのSNSの教科書 その1

tokuriki

久しぶりに読みたいと思い、読後、腹落ちした本。
徳力基彦「普通の人のためのSNSの教科書」(朝日新聞出版)

実名でSNSで発信すると、自分の興味関心を持った人とつながれるし、
それがビジネスに発展することもあるので、オススメだよ、という内容。

確かに!!

私自身はFacebookは2010年位からやっていて、実名で投稿は基本公開モード。

2011年頃は、大学職員時代だが、広報を担当としており役職になっていたので、
実名で発言してもいいかと思った。
仕事でも、FBを活用しようと決めていたこともある。

もちろん、プライベートをどの程度出すかというためらいがなかったわけではないが
プライベートの活動でもアピールしたいイベントがあったので、結構オープンだと思う。
もちろん、極秘事項はオープンにしてはいけない。

とてもありがたいのは、大学職員時代にFBでつながっている人が
大学を退職して起業しても、つながり続けてもらえているということ。

ちなみに、私の現在のSNSでの実名出し状況としては、
ブログ(これ)、twitter、インスタ=ハンドル名
Facebook、LINE=実名

日本人は、特にLINE利用が多いのだが、
以前からクローズドでの対話は、それ以上発展がない、
良い意味での、偶然の出会いや対話発生のハプニング(セレンディピティ)もないのが、
さみしいなと思っていた。

もちろん個人情報を公開することは、リスクも伴うのは承知だが、
社会人として活動すれば、名前が外に出るのは当然である。

そして、実名にすると
「言いっぱなし」とか「激しい攻撃」とかはしにくくなる。
批判するにしても、なぜ批判するのかという大人の発言が必要である。

【結論】
もう、起業をしているのだし、
少しずつ、実名の範囲を広げていこうと思った。
そして、発信も多くしていきたい!
コロナを機にもう一度、SNSが盛り上がるのではと思ったりしている。

【付け足し】
でも、炎上したらどうするのよ、、とかは気になると思うので、
それはまた次の機会に。


(参考)
「普通の人のためのSNSの教科書」で、私が気になった箇所
(他にも付箋だらけだが・・・)

シンデレラではなく「わらしべ長者」をめざそう。

今は職場でくすぶっているけれも、いつか上司や人事が自分の価値を認めて
異動させてくれて、チャンスをくれる(略)しかし、そんな日が都合よくやってくるとは
限りませんし、(略)
ネットでの発信を地道に継続することには、そんな「わらしべ長者」のような効果があります。日々の小さな配信が少しずつ蓄積されていき、大きな成果を呼び込む。まさに「わらしべ長者」なのです。



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