2017年10月28日
西野亮廣著「革命のファンファーレ」の読書会をやりたい
西野亮廣著「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」を読んだ。
「えんとつ町のプペル」の絵本製作の話も知っていたのだが、この書籍でガツンとやられた。
学校の広報業務を20年間やってきて、いまフリーとなった身で読んでいるが
今までやってきたことと、全く異なる話が書いてあるから、ではない。
むしろ、重なることが結構あった。
ただ「徹底」して「実践」して「実績」を出していることに、感動したのだと思う。
細かい点はさておき、
・過去の常識から自由になっていること。
・「売る」ための、「試行錯誤」や「努力」を惜しまないこと。
・自分が本当に「やりたいこと」であるところ。
・で、ありながら、きちんと収益化ができていること。
が、くすぐられたポイントか。
この本を読むと、
何か実践をしたくなってしまう。
チームで何かやりとげたくなる。
ワクワク感が生まれる。
ということで、読書会 を企画したいと思っている。
自分が取り組んできた、
広報、広告 のあり方を、あらためて考えてみたい。
働き方革命 でもいい。
もう少しブレストが必要だが、ひとまず。