大学職員が広報魂を持ったら、学生も大学も変わるはず「個人」とつながることの大切さ

2017年11月26日

まだ、紙の大学案内を続けるのかなぁ?

toyoweb

いま(12月)、大学広報担当者であれば、
大学パンフレット製作は、かなり大詰めのフェーズかもしれない。
大学パンフレット(紙)製作は、私も、大学広報担当時代、10年以上担当した(泣)。

大学パンフレットを辞めて、webに完全移行した大英断をしたといえば、
東洋大学(写真)。

きっかけは、GKB48(学校広報ソーシャルメディア活用勉強会)
今年2017年の5月に行った、近畿大学の世耕部長の広報セミナー
で、西の近大に行ったのなら、東は、と考えて
紙パンフをやめて、Web広報に舵を切った、東洋大学が候補にあがっていた。

それで、今回、12月19日に、東洋大学の入試部長、加藤建二さんに講演をお願いした。

「加藤さんの講演ね、聴いたことあるよ」と
言われることもよくあるのだが、

今回のGKBの講演会では、聴衆を「大学広報担当者」としているので、
具体的な、広報戦略の話が聴けるのではないかと思う。
また、参加人数も少なめなので、質問もしやすいはず。

「どうやって、教員にわかってもらえるのか」
「パンフ辞めたのに、どうして志願者数が増えているのか」
「教員の動画は、どうやって増やしていっているのか」

などなど。

ぜひ、広報担当の若手、新人の方も来て、刺激を受けてほしい。
改革に成功した人の話は、やはり得るものが多いはず。






neco5959 at 20:42│Comments(0)大学関連 

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