えいご村2ーメソッド「英語耳」を作る久しぶりに歯医者

2017年11月30日

メッセージのないDMはありえない

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(GAHAGの著作権フリーサイトより:東方三博士の礼拝)

クリスマスのだいたい1か月前は
キリスト教の世界では、アドベント(待降節)という特別の期間に入る。

私の所属する大学は、プロテスタントのミッションスクールだったので、
キリスト教学校教育同盟校は、クリスマスカードのやり取りをすることが
恒例となる。
ということで、20年間毎年、法人オリジナルのクリスマスカードを作っていた。
今年は、学校のクリスマスカードを作っていないので、なんだか不思議な感じが
する。

年賀状でなく、クリスマスカードという切り札もあるのは
ミッションスクールの強み。
それを使って、高校生(資料請求者)や、お世話になった高校の先生や、
企業に、一足早く手紙を送っていた(正月より先じるので目立つ)。

高校生には、クリスマスの軽めの温かいエピソードと一緒に、入試のご案内。
大人には、一年のイベントを振り返った簡単な報告と、
ニュースに関するコメントも交えた発信。

もちろん、葉書ではなく封書なので、コスト的には少し高め。
でも、心を込めたメッセージは、心を打つ。
大人からは何人かは、必ずレスポンスをいただけた。

年末年始、
「メリー・クリスマス」「あけましておめでとうございます」で
簡単に挨拶を書いてしまいたくなるけれど、
本当は自分をアピールする、またとない機会。
何かしらのオリジナルのメッセージを伝えるべき。
使わない手はない、はず。

手紙って、本来は、伝えたいメッセージがあるもの。
メッセージがない手紙(DM)は、ありえない。






neco5959 at 16:04│Comments(0)大学関連 | つぶやき

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