2018年01月12日
MORIFUJI COFFEE その2 考えぬかれた包装

一口で、MORIFUJI COFFEEの珈琲のファンになった私だったが、
実は、もう一つ感動したのは、パッケージ。
先にも書いたように、近くなので、配達してくださったのだが、
発送と同じように包装してくださった。
そのパッケージが、写真である。
無印良品のようで、シンプルでオシャレだが、
厚紙の大きな洋封筒のようなスタイル。
小さく、「MORIFUJI COFFEE」と印字されている。
中身の写真を写すのを忘れたが、
これは2袋のコーヒー豆の袋が横に入れるようになっている。
1袋だったら、奥にプチプチが入って、がたがた動かないように
なっている。
オシャレでいながら、送料は152円+消費税。
これ、って、結構安い送料なんじゃない??
どうも、定型内のサイズらしい。
コーヒー豆の袋は、少し太めで寸胴の形状になっていることが
多いけれど、お茶のような平べったい形であれば、配送料が
安くなる。「うーん、よく考えたなぁ」とうなった。
他にも通販でこういうコーヒーのパックの仕方があるのか
調べきれていないけれど、
消費者としては、送料はできるだけ安いほうが、うれしい。
通販は、顔が見えるわけではないので、
リピーターになるには、もちろん味が一番大切だが、
商品のパッケージも、購入者が心を動かす大きな要素。
うれしいと同時に、勉強になった。
(追記)
写真の、赤のひもは、12月購入時につけてくれたリボン。
(少し金色も入っている)。
水引のようなテイストで、片側に結ぶのがオシャレだった。
このような細い紐で、プレゼントの雰囲気がぐっと強まる。
初めて目にしたときに、これもうなった。
neco5959 at 00:26│Comments(0)│さがみ野ネタ