急に「地方の小さい大学」がクローズアップの本当の理由大学が破綻時の職員の身の振り方→既に書いてあった

2018年01月19日

神奈川県央ママ向け情報誌Laugh!

地元「さがみ野」を、なんとかもう少し活性化させたい。
ここに、引っ越してからの課題である。

昨日も、「座間市」の「人口戦略ビジョン」のサイトを見ていたが、
そこから、ざっくりというと、
「このままの場合、2040年までは、人口も減るが、高齢人口が進み、
2040年以降は、全体人口も、老齢人口も減っていく」
なんとも、暗い話が書いてある。
解決策は、出生率を高めること。
・・・もちろん、簡単な話ではない。

そうだ、この道40年の、ロぺさんに相談してみよう!
ということで、ランチをいただいたあと、社長にお話しを伺った。

「なんとか、さがみ野を活性化させたいと思っているのですが、、、
ここに行くとつながりができる、というようなグループはありますか」
「さがみ野のお店は、あまり横のつながりがなかったかも、、、」と
言いながらも、
ご参考にと、店舗に設置してある冊子「神奈川県央ママ向け情報誌Laugh!」を
紹介してくださった。
180119laugh


早速ストーリーもチェック。

2017年4月に創刊した神奈川県央地区の子育てママを応援する情報誌。
ゲラゲラ笑って過ごせるママ友達・子育て期を通し人生の方向転換のできる学び・
子どもを通じて出来る経験や新たな趣味など、子育て期には得るものが沢山あると考え、
充実した子育てママでいっぱいの地域になるように、情報のシェアやイベント開催など、
きっかけ作りをしたいと考えています。ママが元気だと家庭も明るく、子どももすこやか
で、そんなママがいっぱいの街は生き生きとした街になると思っています

頑張っている、ママの情報誌である。
県央エリア(海老名、厚木、座間、綾瀬)の、子育てや家事に役立つような
サービスや店舗が紹介されている。
2017年4月創刊であるが、すでに「キリン福祉財団助成事業」に採択されている
という、なかなか、頑張っている。
なんといっても、「ママ」が頑張っているのが、頼もしい。
(我が社とつながりがある「えいご村」「プログラミング教室」など、コラボを組む
ことができそうな、イメージかな。)



神奈川県は、横浜市や湘南地区や西の方は、ビジネスや観光で頑張っているが、
なんか、県央は「ぽっかり」のイメージ。
それでも、海老名駅、厚木駅は頑張っている方だが、
完全に、海老名市にある「さがみ野」「かしわ台」は置いてきぼりのイメージ。

大きなショッピングモールの盛り上がりでは、
そこが撤退したら、終わりだし、他のエリアと変わりない。

人口減対策と合わせて、なんとか、草の根で、地元を盛り上げていけないだろうか。




neco5959 at 16:29│Comments(0)さがみ野ネタ | つぶやき

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