2018年03月06日
ありそうでなかった企画!「てつがくカフェ×別れの博物館」
ありそうでない、企画!
「別れの博物館」の見学者と意見交換する、対話イベント「てつがくカフェ」。
4/2夜、「別れの博物館」とコラボ開催です!
これは、「別れの博物館」(会期:3/31-4/14 於 アーツ千代田3331)の
開催期間中である、4月2日に、「てつがくカフェ」という対話イベントを
開催するというものです。
【きっかけ】
私が「別れの博物館」を、主催者のカネコ・アンド・アソシエイツ・ジャパンの
方にご案内いただいたときに、下記の疑問がふつふつと起こりました。
「別れの博物館」って、何?
なんで、「別れ」たのに、思い出すものを、わざわざ展示しているの?
なんで、別れの記念品を、集めて、全世界を回っているの?
最初は、クロアチアの歴史にまつわる展示なのかと思いました。
でも、どうも違うようです。
私もこの博物館のことを、周りに紹介すると
「???」という顔をされます。
ということで、思い切って
「みんなで、この博物館のテーマを考えてみよう」と企画したのでした。
新会社を設立して、初企画です。
博物館を見てから、見学者たちと意見交換って、ありそうでないでしょ?
ちょうど「別れ」「出会い」の季節。
2時間、じっくり、このテーマに寄り添ってみませんか。
【詳細説明】
「別れの博物館」は、2006年、クロアチアの元カップルがスタートしたもので、一般の方々から、「別れ」の際に残された「思い出の品」とそれにまつわるエピソードを募った品々を展示する博物館です。これまでに世界29ヵ国、45都市を巡回、日本では、株式会社カネコ・アンド・アソシエイツ・ジャパンが主催し、初開催となる展覧会です(会期=2018年3月31日(土) ~4月14日(土))。
この企画のコンセプトに深く関心を寄せた、株式会社シンクアップは、4月2日(月)、同会場、アーツ千代田3331にて、本博物館とのコラボレーションイベントとして、「てつがくカフェ×別れの博物館」を企画しました。この企画では、博物館見学者と、感想や意見の交換をするだけでなく、「てつがくカフェ」という対話形式をとることで、博物館の展示や、コンセプトについて、じっくり考え、語り合うひとときを持ちます。このイベントを通じ、参加者同士が交流し、自分では思いつかなかった考え方を見出し、展示を改めて深く味わうという、珍しい試みです。なお、本イベントのファシリテーションは、当社代表が担当します。
■別れの博物館(参考)
http://brokenships.jp/
■てつがくカフェとは
わたしたちの日々の生活や、哲学的な問いに溢れています。恋愛、友情、働く、生きる意味、、、わたしたちは通常なんとなくわかっているような気がしますが、あらためて尋ねられると、それらについて明確に説明できないことに気づかされます。「てつがくカフェ」とは、参加者とともに、ゆったりとした空間で、お茶などを飲みながら、「哲学的な対話<話す⇔聞く>を丁寧に積み重ねてじっくりと考えていくこと)を通して、困難な問いかけに向き合ってみる対話の時間です。今回の「てつがくカフェ」では、「別れの博物館」の展示やコンセプトをテーマに語り合います。哲学の知識はいりません。
■本件に関する取材・お問合せは、以下にお願いします
株式会社シンクアップ 栗原直以
メール thinkupltd@gmail.com
「別れの博物館」の見学者と意見交換する、対話イベント「てつがくカフェ」。
4/2夜、「別れの博物館」とコラボ開催です!
これは、「別れの博物館」(会期:3/31-4/14 於 アーツ千代田3331)の
開催期間中である、4月2日に、「てつがくカフェ」という対話イベントを
開催するというものです。
【きっかけ】
私が「別れの博物館」を、主催者のカネコ・アンド・アソシエイツ・ジャパンの
方にご案内いただいたときに、下記の疑問がふつふつと起こりました。
「別れの博物館」って、何?
なんで、「別れ」たのに、思い出すものを、わざわざ展示しているの?
なんで、別れの記念品を、集めて、全世界を回っているの?
最初は、クロアチアの歴史にまつわる展示なのかと思いました。
でも、どうも違うようです。
私もこの博物館のことを、周りに紹介すると
「???」という顔をされます。
ということで、思い切って
「みんなで、この博物館のテーマを考えてみよう」と企画したのでした。
新会社を設立して、初企画です。
博物館を見てから、見学者たちと意見交換って、ありそうでないでしょ?
ちょうど「別れ」「出会い」の季節。
2時間、じっくり、このテーマに寄り添ってみませんか。
■てつがくカフェ×別れの博物館 開催概要
【日時】 2018年4月2日(月)18:30-20:30(開場 18:15)
【場所】 アーツ千代田3331 1Fラウンジ
(東京都千代田区外神田6-11-14)
【ファシリテーター】 株式会社シンクアップ代表 栗原直以
【グラフィック協力】 波止場てつがくカフェ
【参加費】 1,000円(当日支払)
【定員】 20名(要予約。定員になり次第、締切)
【申込】 thinkupltd@gmail.com に、
1)名前、2)〒 3)住所、4)電話をメールしてください
(4月1日12:00正午締切)
【主催】 株式会社シンクアップ
【協力】 株式会社カネコ・アンド・アソシエイツ・ジャパン
【詳細説明】
「別れの博物館」は、2006年、クロアチアの元カップルがスタートしたもので、一般の方々から、「別れ」の際に残された「思い出の品」とそれにまつわるエピソードを募った品々を展示する博物館です。これまでに世界29ヵ国、45都市を巡回、日本では、株式会社カネコ・アンド・アソシエイツ・ジャパンが主催し、初開催となる展覧会です(会期=2018年3月31日(土) ~4月14日(土))。
この企画のコンセプトに深く関心を寄せた、株式会社シンクアップは、4月2日(月)、同会場、アーツ千代田3331にて、本博物館とのコラボレーションイベントとして、「てつがくカフェ×別れの博物館」を企画しました。この企画では、博物館見学者と、感想や意見の交換をするだけでなく、「てつがくカフェ」という対話形式をとることで、博物館の展示や、コンセプトについて、じっくり考え、語り合うひとときを持ちます。このイベントを通じ、参加者同士が交流し、自分では思いつかなかった考え方を見出し、展示を改めて深く味わうという、珍しい試みです。なお、本イベントのファシリテーションは、当社代表が担当します。
■別れの博物館(参考)
http://brokenships.jp/
■てつがくカフェとは
わたしたちの日々の生活や、哲学的な問いに溢れています。恋愛、友情、働く、生きる意味、、、わたしたちは通常なんとなくわかっているような気がしますが、あらためて尋ねられると、それらについて明確に説明できないことに気づかされます。「てつがくカフェ」とは、参加者とともに、ゆったりとした空間で、お茶などを飲みながら、「哲学的な対話<話す⇔聞く>を丁寧に積み重ねてじっくりと考えていくこと)を通して、困難な問いかけに向き合ってみる対話の時間です。今回の「てつがくカフェ」では、「別れの博物館」の展示やコンセプトをテーマに語り合います。哲学の知識はいりません。
■本件に関する取材・お問合せは、以下にお願いします
株式会社シンクアップ 栗原直以
メール thinkupltd@gmail.com