英語
2018年02月26日
日本語は、実はビジネスに向かない言語
以前、IBCパブリッシング株式会社の代表取締役会長、賀川洋さんの
プレゼンを聞いたことがある。
「英語が話せないと、グローバル時代、仕事にならない。
マジやばい。仕事取れないよ。
文法を気にしすぎるよりも、まず話してしまいなさい」
というような内容だった。
営業関連のサイトを読むようになって、
日本語というのはビジネスを進めるうえでは、
かなり問題がある言語だということがわかる。
文脈依存度の言語による違いが、下記の図表に現れている。
要するに、日本語による営業では「空気をいかに読む」ことが
大切か、ということ。
まさに、「忖度」。
空気を読み違えないようにしないと、
仕事になれない、気に入られない、それがサイトに詳細に書かれている。
いっそ、英語でビジネスした方が、お互いに楽だったりして。
(営業サプリ「日本語は世界で一番「営業に不向きな言語」だった」より)
プレゼンを聞いたことがある。
「英語が話せないと、グローバル時代、仕事にならない。
マジやばい。仕事取れないよ。
文法を気にしすぎるよりも、まず話してしまいなさい」
というような内容だった。
営業関連のサイトを読むようになって、
日本語というのはビジネスを進めるうえでは、
かなり問題がある言語だということがわかる。
日本語は言語学上、超文脈依存言語(図版)に分類されるのだが、文脈や行間に強く依存するというわけだ。数年前に流行った「KY(空気読めない)」という単語の空気の部分がその文脈の正体だとすれば分かりやすいだろう。
文脈依存度の言語による違いが、下記の図表に現れている。
要するに、日本語による営業では「空気をいかに読む」ことが
大切か、ということ。
まさに、「忖度」。
空気を読み違えないようにしないと、
仕事になれない、気に入られない、それがサイトに詳細に書かれている。
いっそ、英語でビジネスした方が、お互いに楽だったりして。
(営業サプリ「日本語は世界で一番「営業に不向きな言語」だった」より)
neco5959 at 00:11|Permalink│Comments(0)
2017年11月30日
えいご村2ーメソッド「英語耳」を作る
昨日「えいご村DVDができた!」という記事を書いた。
えいご村では英語を使うが、
今回は、その英語をブラッシュアップさせるために
使われているIMAIメソッドについて書きたい。
IMAIメソッドとは何か。
英語講師の今井宏美さんが提唱している教育方法なのだが、
3つがポイント。
1)英語耳、英語口を作る
2)英語のプロソディーを大切にする
3)クリティカル・シンキングの発想を元に、発信をする
1)英語耳、英語口を作る
英語は日本語と違い、「中~高周波数帯」で話されるもの。
(日本語は低周波)
なので、日本人は英語を聞き取れない。
それを、英語の周波数に着目して、耳の筋肉を鍛えることで
英語が聞き取れるようになっていく。
英語口も同じこと。高周波が出る元となる、子音にフォーカスしながら
話していく。
2)英語のプロソディーを大切にする
英語らしく聞こえるようにするには、
英語らしい話し方が必要。
日本語のように、ぶつぶつ切るのではなく
フレーズ(塊)で話すようにすると、英語っぽくなる。
ジョン万次郎の「掘ったイモいじるな」の方が、
「ホワァット タイム イズ イト ナウ?」よりよっぽど英語っぽい。
3)クリティカル・シンキングの発想を元に、発信をする
Why?や What for? を考える癖をつけて、
それを意識して、発言や文章を組み立てること。
目的を持たず、ダラダラ話さない。
(つまり、短く、要領よく話す)
ということなのだが、実際「えいご村」3日間を過ごすと、
子どもたちの声が変わってくる。
打ち解けたこともあるが、明らかに、会話がオープンになっている。
やってみたいという方は、この本もお勧め。
「1日5分"高周波"英語トレーニング」(今井宏美著)
●
ちなみに、私は、今井宏美先生のレッスンを
「日本語のプレゼンができるように」ということで
40時間の集中レッスンを受けたことがある。
上司に
「言葉が響いていないので、相手を説得できない」
と言われて受講を勧められた。
レッスンでは毎回、高周波音のシャワーを浴び、
骨にひびく声を出す練習をした。
自然と、普通に話すときは、低めの音が出るようになったし、
耳も結構、聴きとりがよくなった感じだが。
まだ、周囲の物が共鳴するようなビリビリする声は出せていない。
neco5959 at 15:33|Permalink│Comments(0)
2017年11月29日
えいご村DVDできた!
今やっている仕事の紹介。
NPOマナビバの事務局のお仕事。
このNPOは、2011年に「学び」や「留学」に関する活動をするということで
設立されたのだが、2015年から、毎年1回「えいご村」のイベントを開催している。
私は、その「えいご村」キャンプの運営を担当している。
えいご村は、いまや国際共通語である英語で、国際交流をすることを目的としているが
No Borders, No Generations を合言葉に、活動を進めている。
国境を越えて、世代を越えてーなので、えいご”村”である。
英語は学ぶが、英会話教室や塾ではない。
英語の上達は目指すが、そこが目的ではない。
ゆくゆくは、廃校を利用して、「えいご村」を作ろうという夢を持っている。
英語が喋れなければ、国際交流がいつまでもできない、
というのではなく、
もう、使っちゃいましょう、やっちゃいましょう
という考え方。
今回、3年目にして、
2泊3日のこの「えいご村キャンプ」の記録DVDを作ることができた。
ご希望の方は、写真をクリックしていただきたい。
大学を辞めてから、初めての製作物。
写真スライドショー&英語劇やプレゼンの動画です。
一緒に「えいご村」のCDも案内しているが、
この基本にある、英語のメソッドもある。
それは次回で/~
NPOマナビバの事務局のお仕事。
このNPOは、2011年に「学び」や「留学」に関する活動をするということで
設立されたのだが、2015年から、毎年1回「えいご村」のイベントを開催している。
私は、その「えいご村」キャンプの運営を担当している。
えいご村は、いまや国際共通語である英語で、国際交流をすることを目的としているが
No Borders, No Generations を合言葉に、活動を進めている。
国境を越えて、世代を越えてーなので、えいご”村”である。
英語は学ぶが、英会話教室や塾ではない。
英語の上達は目指すが、そこが目的ではない。
ゆくゆくは、廃校を利用して、「えいご村」を作ろうという夢を持っている。
英語が喋れなければ、国際交流がいつまでもできない、
というのではなく、
もう、使っちゃいましょう、やっちゃいましょう
という考え方。
今回、3年目にして、
2泊3日のこの「えいご村キャンプ」の記録DVDを作ることができた。
ご希望の方は、写真をクリックしていただきたい。
大学を辞めてから、初めての製作物。
写真スライドショー&英語劇やプレゼンの動画です。
一緒に「えいご村」のCDも案内しているが、
この基本にある、英語のメソッドもある。
それは次回で/~
neco5959 at 16:59|Permalink│Comments(0)